MOAパソコンスクール・CADスクール MOAパソコンスクール
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「パソコンドクター」吉見章 プロフィール

MOAパソコンスクール/CADスクール 校長
株式会社 モアパソコンシステム 代表取締役
  1. ビジネスフォーム会社にて、社内EDPシステム構築・自動制御フォーム印刷機開発を経て、帳票作成・プログラム作成に携わる。
  2. 1997年にパソコンスクールを開校し現在、西川口校を運営中。
  3. 開校後、川口商工会議所より専門相談員「パソコンドクター」を任命され、現在に至る
  4. 商工会議所主催セミナー、川口市ITセミナー・企業研修セミナー・出張セミナーなど多数実施。



カルテ48 2006年3月 大失敗! Cドライブが一杯になってきた、Dドライブはまだ空き容量があるので何とかならないか?」との相談を受けたので
カルテ47 2006年2月 検索できない検索エンジン? 「YAHOOのホームページから検索することができません?」・・・こんな相談をいただきました。
カルテ46 2006年1月 新しい年は新しいパソコンで 新しい年はパソコンも新しくしたくありませんか? ・・・古いパソコンから新しいパソコンへの移行の話
カルテ45 2005年12月 ネットワークに中にデータは消えた? 社内LANを利用してファイルを移動中エラーが発生!大事な写真が消えた!
カルテ44 2005年11月 ホームページの更新 今回はホームページ更新に関するご相談です。
カルテ43 2005年10月 たかがマウス、されどマウス パソコンを立ち上げるとエラーメッセージを表示してフリーズしてしまう・・・その原因とは?
カルテ42 2005年9月 Windows95とUSBプリンタ プリンターをもらったので今あるパソコンで使いたい。・・・そのパソコンはWindows95だった!
カルテ41 2005年8月 いろいろなパソコンの管理 いろいろな機種、いろいろなソフト、いろいろな場所でパソコンを利用している。・・・効率的な管理方法は?
カルテ40 2005年7月 伝票発行ソフトの設定 専用伝票発行ソフトのインストールとそのソフトを使って印刷する伝票のフォーマット作成作業・・・
カルテ39 2005年6月 ウィルスソフトはいらない? 「現在インストールされているウィルス対策ソフトをはずして欲しい」との依頼・・・
カルテ38 2005年5月 個人情報保護対策? 個人情報保護法によりセキュリティ対策を検討したいので、相談にのって欲しい・・・
カルテ37 2005年4月 消えたファイルを復活せよ! スタッフがお客さんのファイルを誤って消してしまいました。・・・
カルテ36 2005年3月 2つのWindows 最近パソコンが遅くなってきたので、余分なファイルを消したら・・・パソコンが起動しなくなった?
カルテ35 2005年2月 送信できない電子メール 電子メールの受信は出来るが、送信が出来なくなった。」という依頼が来ました。
カルテ34 2005年1月 財務会計ソフト 会社でパソコンを購入して一番先に役に立つのは「財務会計ソフト」か「給与計算ソフト」じゃあないでしょうか。
カルテ33 2004年12月 Windowsサービスパック2 最近、WindowsXPサービスパック2に関するトラブルの相談が続いております。
カルテ32 2004年11月 ホームページが更新できない? ホームページがどうしても更新できないで困っています。ホームページを自作したお客さんからの相談。
カルテ31 2004年10月 入院が必要です 「それではお預かりしましょう。」・・作業が長引きそうな時はパソコンを預かって社内で作業することがあります
カルテ30 2004年9月 掃除してください! 皆さんパソコンの掃除はしていますか?
カルテ29 2004年8月 アンインストールできない? 「ウィルスソフトのインストールだけですと30分もあれば終わります」・・・しかし・・・
カルテ28 2004年7月 スパイが入っている あなたのパソコンにこんな症状が出ていませんか?・・・放っておくと大変なことになりますよ・・・
カルテ27 2004年6月 ギブアップ Windows98を2000にUPしたところ、音が出なくなった。いろいろやってしまい、自分の手に負えなくなった。
カルテ26 2004年5月 システムリソース 「システムリソースが不足しています」こんなエラー表示が出て、パソコンが動かなくなった。
カルテ25 2004年4月 すべてを失いました パソコンを修理に出したら、パソコンの中身が全てなくなっていた。「何も残っていないんだよ!」お客さん呆然
カルテ24 2004年3月 無線に拘っちゃいました 最近我が家のインターネット接続をISDNから「Yahoo BB+無線LAN」に変えました、快適!
カルテ23 2004年2月 老いた用心棒 「作業中に強制終了してしまい、隣のパソコンも終了され手しまったりする」??・・とんでもない原因とは・・
カルテ22 2004年1月 スキャナー 「ついでにスキャナーも見てくれないか?」・・買ってから一度も使っていないんだー・・・
カルテ21 2003年12月 閉じないページ? ホームページに突然いかがわしいページが表示されて、消しても消してもまた違うHなページが出てくる。
カルテ20 2003年11月 打った字と違う字が出てくる? キーボードの「R」を打つと画面には「L」が表示される?一部のキーボードの文字が違う字が出てくる・・・?
カルテ19 2003年10月 空いていません? 「メールの添付ファイルが開けない」「添付ファイルが送信できない」・・・その意外な原因は?
カルテ18 2003年9月 胃の痛くなるパソコン 仕事でパソコンを使わない訳にはいかないが、こんな状態では、「パソコンの前に立つと胃が痛くなってくる」
カルテ17 2003年8月 ある日突然! 今朝、パソコンの電源を入れても動かない?、昨日まではちゃんと動いていたのに?・・・どうしちゃったの〜
カルテ16 2003年7月 もったいない 仕事柄多くの事業所さんにお伺いしますが、その中でパソコンの使い方を見ると「もったいない」と思うことが・・
カルテ15 2003年6月 神の手?悪魔の手? エクセルの印刷プレビューするとフリーズする、いろいろやったが原因がわからないまま直った?・・しかしその時
カルテ14 2003年5月 世界は見える、隣が見えない? インターネットは見えるが、社内の他のパソコンが見えないと言う相談がありました。
カルテ13 2003年4月 重いパソコン 「最近パソコンの反応が遅く、クリックしても暫くしないと反応しない。」という相談を受けました。
カルテ12 2003年3月 電話サポート パソコン関係のサポートに電話を掛けるのが苦手な方が結構多いですね。・・お客さんの代わりに電話をして・・
カルテ11 2003年2月 慣れた頃が危ない 常連さんから「Windowsの起動について」という依頼がありました。・・・なんでいまさら? お伺いすると・・・エッ!
カルテ10 2003年1月 新しいパソコンと古いモデム パソコンを買い換えて新旧のパソコンの機能の違いで苦労しました。
カルテ9 2002年12月 パソコン死んでもデータ残る 本年最後を飾って、私の失敗談をお話しましょう・・・
カルテ8 2002年11月 ホームページ作成 ホームページを作成する市販のソフトを利用して友人と作りました。簡単そうなソフトを選んだつもりだった・・・
カルテ7 2002年10月 ただほど高いものは無い? あなたの周りにパソコンに詳しい人はいますか?同じ職場や友人に詳しい人がいると頼りになりますね・・しかし
カルテ6 2002年9月 注意!ウィルス感染急増中 最近、パソコンドクターの依頼でウィルス感染に関する例が急増しています。特に多いのが「クレズ」・・・
カルテ5 2002年8月 おまけがいっぱい パソコンを購入して配達してもらうと、まずあの箱の大きさに驚きますね。本体は小さいのに・・・その中身は?
カルテ4 2002年7月 8インチフロッピィディスクは生きていた! 皆さんは8インチフロッピィディスクをご存知でしょうか、今は3.5インチが主流ですが。まだ現役の所があった!
カルテ3 2002年6月 たかがプリンターの設定 今回の依頼は「プリンターが使えなくなったので見て欲しい。」これは楽勝かな・・・と思ったらとんでもない事に
カルテ2 2002年5月 消えない文書 文章を作成しようとワープロを立ち上げると、そこには「倒産に関する案内文」が出てくる・・呪われたパソコン?
カルテ1 2002年4月 目の見えない人のパソコン 全盲のマッサージ師がパソコンを活用、その使い方と、障害を持っている人にこそ必要なパソコンの機能とは?

用語解説 「POP」「SMTP」

「POP」はPost Office Protocol 電子メールの受信に利用されるプロトコル(データ通信を行うための規約)。電子メールソフトがメールサーバーに保管されている電子メールを受取るしくみ。現在のバージョンは3(POP3)です。
「SPTP」はSimple Mail Toransfer Protocal 電子メールを送受信するためのプロトコル。指定されたSMTPサーバーに電子メールを送信したり、電子メールを受信してサーバー上のメールボックスに保管したりする機能を持っています。

用語解説 「データベース」

データをある規則で蓄積し、コンピュータで処理できるようにしたもの。
財務会計ソフトで説明すると、物を売ったり、買ったり、会社の日々の記録が「データベース」として蓄積されます。そのデータを集計したり見やすい形で表示したり、印刷したりする仕組みが「会計ソフト」になります。
この「データベース」を分ければ、1つの会計ソフトで幾つもの事業部や会社の管理が出来るようになります。実際、会計事務所では1つのソフトでいくつもの会社を管理していますよね。
会計ソフトはプログラムですから何度でもインストールできますが「データベース」は1つしかないので大事にしなくてなりません。
用語解説 「アップデート」

ソフトウェアやデータなどをより新しいものに書き換えること。
本文中のWindows Updateを目にする機会が多いと思いますが、およそソフトといわれるものは発売時には未完成で、常に不都合箇所を直しながら使っていると思った方が良いでしょう。 良い言い方をすると、ソフトはいつでもより良い状態に書き換えることができる・・と言うことでしょうか。
プリンターのドライバーソフトなども新しいものに書き換えると、機械は同じなのに印刷の綺麗さが全然違うことがあります。ほとんどすべてのソフトにアップデート版が存在しますので、こまめにチェックして書き換えましょう


用語解説 「FTPソフト」

インターネットの3大機能は「電子メール」「ホームページ」「FTP」といわれています。FTPとは「File Transfer Protocol」(ファイル トランスファー プロトコル)と言い、ネットワーク間でファイルを転送する仕組みのことです。FTP機能を利用したサーバーによりファイルをダウンロードしたり、今回のようにサーバーにアップロードしたりできます。通常は登録した会員のみが利用できるようにユーザー名、パスワードで保護されています。本文にあるFTPソフトを使うと転送作業が簡単に操作することができます。

用語解説 「リムーバブルディスク」

「取外し可能な大容量の外部記憶装置」のことを「リムーバブルディスク」と言います。本文の中に出てきた取外し可能なハードディスクやMO、最近流行のUSB接続のフラッシュメモリーもこの部類です。
装置をパソコンに取付けた時にマイコンピュータを開くと、ドライブの一覧の中に「リムーバブルディスク」と言う名前の装置が表示されます。
お勧めは、「USB接続の小型ハードディスク」(40GB〜100GB位)と同じく「USB接続のフラッシュメモリー」(64MB〜512MB位)ですね、少し大きめのデータの移動をする時や自分専用の記録装置として有ると便利です。

用語解説 「デスクトップのクリーンアップ」

Windowsのデスクトップにアイコンがいっぱい並んでいる方も多いですね。このアイコン、表示されているだけでメモリーを消費します。一番い良い使い方は、すべてスタートボタンから実行していく方法ですが、WindowsXPの初期設定ですね)しかし使い慣れたデスクトップ上のアイコン、放って置くとどんどん増えてしまいます。そんな時Windowsの新機能として「デスクトップのクリーンアップ」という昨日が有ります。これは60日間一度も使わなかったアイコンを削除してくれます。
画面のプロパティで[デスクトップ]−「デスクトップのカスタマイズ」−[デスクトップをクリーンアップする]クリックします

用語解説 「アンインストール」

プログラム(ソフト)の「インストール」とは@必要なファイルのコピー、AWindowsへの登録、Bプログラム実行に必要な環境設定、Cアイコン等操作環境の設定、等々そのパソコンでプログラムが実行できる環境を作ることです。ですから、インストール中にこれらの条件を満たしていないと判断するとインストールができないことも有ります。購入したソフトには使用条件が色々書いてあるので一度確認してみると良いでしょう。
本題の「アンインストール」は「インストール」の逆ですから@〜C・・までの処理を元に戻す作業をします。

用語解説 「ペスト」

スパイウェア専用の駆除ソフトの中にはウィルス対策ソフトで検出できない悪質なスパイウェアを総称して「ペスト」と呼んでいる。
先日この「ぺスト」検出ソフトを使って、試しに自分のパソコンを検査したところ、なんと!30以上のペストプログラムが検出されてビックリ!ちゃんとウィルスチェックソフトを最新の状態で使用していたにも拘らず、こんなに侵入していて本当に驚きました。
そういえば、勝手にハードディスクにアクセルしていたり、最近スパムメールがたくさん来るようになったのはこれが原因か?早速、削除!削除!削除!

用語解説 「PDFファイル」

「PDFファイル」
パソコンで文書を作って配布しようとすると、誰でも、どのパソコンでも同じように文書を見れるようにするのは意外と難しい。作ったソフトと同じソフトがインストールされているか?そもそもWindowsとMac、UNIXではOSが違うので同じソフトが使えない。
そんな要望に答えて10年前に開発されたのがアドビ社の「PDF」です。
PDFファイルはパソコンの機種やOSに関係なく、無料で配布されている「アクロバットリーダー」があれば同じように文書が表示・印刷出来ます。最近はインターネット上の電子文書として利用されています。


用語解説 「パルク品」

メモリを始めとしてパソコンの部品を交換、追加する時にはメーカーが用意している純正品を買うのが一番安心です。しかし、純正品は金額が高いのが玉にキズで、一般品の倍以上はザラです。
一般品というのは、メモリの例では、メモリ専門メーカーがパソコンの種類別に用意している製品で、金額的にも性能的にも安心して買える製品です。
その他に、パソコンの自作ショップやオンラインショップによくあるのが「パルク品」です。これは性能的には一般品と同等ですが、とにかく安い!、その訳は、メーカーの在庫調整等、色々あるようですが、包装の箱も保証書もなし、つまり買った後の保証が何もない。それを承知の上なら、同じ製品が安く手に入ります。


パソコンドクター往診記 IT豆知識 
そうだったのか!IT豆知識 「My Documents」と「マイ ドキュメント」

お馴染みのマイドキュメントですが、英語表記の「My Documents」とカタカナの「マイドキュメント」の2種類あるのをご存知でしょうか。
デスクトップ又はスタートボタンのメニューにあるのが「マイ ドキュメント」、ワードやエクセルで作ったファイルの保存先になっていますね。しかし実際にハードディスクドライブの中にあるのは「My Documents」フォルダです。通常はどちらに保存しても同じ場所なのですが、自分でマイドキュメントのフォルダを指定することも出来ます。
私は「Data」というフォルダを作りそれをマイドキュメントに指定して、ファイルからメールまで全てのデータを保存しています。バックアップするのにも便利ですよ。

そうだったのか!IT豆知識  「モバイルコンピューティング」

パソコンや電子メールが仕事の中で重要な役割を担ってくると、外出した先でもパソコンを使いたくなってきます。私も仕事柄パソコンを持ち歩いていますが、気になるのが電子メールで、半日メールのチェックが出来ないと心配になってきます。最近は社内LANでインターネットを利用しているお客さんも増えてきましたのでそこではチョット接続をお借りしてメールのチェックさせてもらえます。それも出来ない時はPHS電話を利用してインターネット接続をしています。PHSを使った通信は通常、モデムという通信装置をパソコンとPHSの間に繋ぎPHSを使ってプロバイダーに電話を掛けて接続します。本文の中で少し紹介しているカード型、USB型はPHSの電話とモデムが一体になったデータ通信専用機器で、ノートパソコンで簡単に使えますが、電話として通話には使えません。
最近は携帯電話だけでインターネット、電子メールが利用できるようになって来ましたので究極のモバイルと言えますが、惜しむらくはパソコンとデータの交換が出来ません。

そうだったのか!IT豆知識  「UPS 無停電電源装置」

本文中で紹介しました無停電電源装置は一般にUPS(Uninterruptible Power System)と呼ばれています。停電した時に内蔵されているバッテリーに瞬時に切替え、切れ目なく電気を供給することにより、コンピュータを電源トラブルによるデータ損失、ハードディスクの損傷等から守るものです。
電力事情が安定している日本では停電なんて起こらないと考えている方も多いでしょうが、落雷による停電、機械類による一時的な電圧低下、瞬断、コードを引っ掛ける等、電源の事故は意外と多いのです。そして突然電源が切れたときの被害は大きいものです、中には2度とパソコンが起動しなかったり、大切なデータが消えてしまったりすることも起こっています。
パソコンが業務上欠かせない機器になって、重要なデータが記録されている状態になっている現在、安全管理上大事なパソコンにはUPSの設置をお勧めします。
パソコン用でしたら価格も1万円以下〜3万円ぐらいで購入出来ます。
そうだったのか!IT豆知識  「スキャナーの使い方」

最近のスキャナーは使い方も進化しています。原稿を置いて、ボタンを押すだけで殆ど自動的に画像を読み取ってくれます。これが少し前のスキャナーですと@原稿を置いて、A読取ソフトを起動させて、Bプレビューを表示させて、C原稿のズレなどの位置を確認してD読取解像度を調整して、E読取り範囲を設定して、F本スキャン・・と7行程も操作しなくてはなりません。スキャナーを選ぶポイントに操作面の自動化も重要な要素になりますね。
スキャナーより画像を読み込んだ後、その画像を活用する方法が本当は一番難しい問題でしょう。画像は、ホームページに使う、文書に貼り付ける、写真として印刷する、など用途により、大きさ、画質、容量、色調、等を編集する必要が有ります。その作業は画像編集用のソフトを使って行いますが、このソフトはピンからキリまでいろいろな種類があり「これが」という決定版を決めかねる状態なのです。とりあえずスキャナーにおまけで付いてくるソフトが安くて無難でしょうか?。
そうだったのか!IT豆知識 「Windowsアップデート」

往診記の中で触れた「Windows Update」ですが、実施するやり方は非常に簡単です。Windows98やMeですとスタートメニューの中に項目が有ります、インターネットに接続できる環境であればメニューを選べば、後は自動的にマイクロソフトのサイトに接続し必要な更新情報をスキャン、利用可能な更新の選択が表示され、確認して更新プログラムをインストールします。更新が必要なプログラムの数は状況により違いますが、初めてアップデートをする時や、久しぶりに更新する時には非常に多く20〜30になる事もあります。いくつかの更新をいっぺんに出来る物や、他の更新とは別に単独にインストールしなければならないプログラムも有りますので、表示された指示に従いインストールを繰り返します。更新が必要なプログラムが多い場合インターネット経由ですと非常に時間が掛かる場合が有りますので時間に余裕のある時にするのが良いでしょう。
WindowsXPですと設定しておけば自動的に更新処理をしてくれます。

そうだったのか!IT豆知識 「パーティションソフト」

通常1台のハードディスクをCドライブとDドライブに分けて論理的に2台のドライブとして使うことが多いです。これを「パーティション」と呼びます。丁度、1つの部屋を仕切って使うようなものだと思ってもらえば分かりやすいでしょうか。
CドライブはWindowsやプログラムのインストール、そして作ったデータの保存にも使いますので、空き容量がすぐ減ってきます、それに対してDドライブはガラガラ空いている状態が多いのです。Dドライブの空いている部分をCドライブで使えれば都合が良いのですが、パーティションを変更するにはハードディスクの内容を全部消して初期状態から設定しなくてはなりません。これは大変な作業になりますね、
そこで便利なソフトとして「パーティションソフト」というのが有ります。これはハードディスクの内容を変更することなく各ドライブの容量を変更することが出来ます。可動式の仕切りといったところでしょうか。オンラインソフトで入手できます。
そうだったのか!IT豆知識 「コードの種類は何種類?」

往診記の「USB」はコネクタもケーブルもシンプルで分かり易いのですが、その他のコネクタとそれに接続するケーブルの種類をご存知ですか?試しにパソコンショップのケーブル売り場に行ってケーブルの種類を見てください。コネクタの形・ピンの数・ケーブルの長さ・ケーブルの反対側のコネクタの形、後は色・太さ・値段・等々大変な種類があることが分かるでしょう。買いたい現物を持っていても何回も比較して同じ物と確認しないと安心できません、用意していなければ買うのを諦めて帰ってくるしかないでしょう?それだけ種類が多いのです。
今では余り使わなくなりましたが、チョット前まではパソコンの周辺機器は専用のコネクタあるいはボードと専用のケーブルで結ばれていました。周辺機器を追加することは結構知識が必要でしたし、使う時も、パソコンよりも先に電源を「ON」にして、消す時は先に「OFF」にして・・・と言うように大変でした。

そうだったのか!IT豆知識  「RAIDって知ってます?」

「RAID」(レイド)って聞いたことありますか?ハードディスクを複数台使って、読み取りや、書き込みのスピードを早くする仕組みですが。一番のメリットはデータを複数台のハードディスクに書込むことによりデータの安全性が保たれることに有ります。色々な規格が有りますが2台のハードディスクを使うとミラーリングといって全く同じ内容を2台に同時に書き込みをします。3台以上の場合には、それぞれにデータを分けて記録しますがチョットずつ重複した内容を持つことにより、どれか1台のハードディスクが故障した場合でも他のハードディスクの内容を使ってデータを復元することが可能になります。
これらの技術は主にサーバーコンピュータや大型のコンピュータに使われていますが、パソコンで利用することも出来ます。ここまで本格的な仕組みを使わなくても、ネットワーク上で共有できる大容量のハードディスク装置などデータの安全性を向上させる製品が出てきました。ぜひお勧めです!

そうだったのか!IT豆知識  「インターネットホームレス?」

自社のホームページを持っている会社が増えて来ました。と言うよりは持ってない会社が減ってきましたと言った方が正しいかもしれません。少し前まではホームページを作ると「商売に役立つかなー」「売上が上がるかなー」というような期待感もありましたが(実際効果の無い場合が多いのですが)、皆がホームページを持つようになると、逆に持っていないためのマイナスイメージの方が強くなってきます、つまりホームページを持っていない、この会社は情報を公開できないような怪しい会社か、よっぽど体質が古い会社だと判断されてしまうということです。
知り合いの経営者は電子メールやホームページの無い会社とは取引しないと言い切っています。そんな考えの人は確実に増えています。そんな彼らがホームページを持っていない企業、あるいはプロバイダーの無料ページを利用しているような企業を指して「インターネットホームレス」と呼んでいます。・・・・チョット言い過ぎ?・・・でもうまいネーミング!

そうだったのか!IT豆知識  「ドライバーソフト」

パソコンは色々な部品(CPU・メモリ・ハードディスク等)の組合せで出来ています、それとパソコンには後から色々な装置(プリンター・スキャナ・DVD等)を付けることも出来ます。これらの部品や装置は組合せが自由なので、自分だけのオリジナルパソコンを構成することも出来るようになっています。これがパソコンの汎用性・拡張性が有ると言われる部分ですね。それではこれらの部品や装置に1台に付き1人づつ運転手が付いていると言ったら皆さんは驚かれるでしょうか? ご存知でしょうがパソコンはソフトで動いています。色々な装置も動かしているのはドライバーといわれるソフトです。このドライバーソフトをウィンドウズが管理しています。そんな仕組みですから、ドライバーとウィンドウズの相性が大変重要です。プリンターを例に取るとパソコンとの繋げ方、ウィンドウズのバージョンによって専用のドライバーを選ばないとうまく印刷が出来ません。同じ車でも行き先に応じてその道順を知っている運転手を選んで運転して貰うようなもんでしょうか。(そんな身分になってみたいですが・・・)
そうだったのか!IT豆知識  「インターネット一時ファイル(2)」

それでは前回の続き、パソコンに取り込まれたホームページの画像(ヤバイ画像?)を消す方法です。まず、マイコンピュータを開いてハードディスクドライブを表示します。(C:ドライブですね)右クリックして表示されるショートカットメニューからプロパティをクリックするとハードディスクの容量を示す円グラフと共に「ディスクのクリーンアップ」というボタンが出てきます。この機能はハードディスクの無駄だと思われるデータを選んで表示してくれます。ファイルの種類と容量そして「ファイルの表示」ボタンで内容まで分かります。問題の画像は[Temporary Internet Files]の中に有ります。削除したいファイルの種類にチェックを付けて「OK」ボタンを押せばファイルが削除されてその分ハードディスクの空き容量が増えます。他にはダウンロードされたプログラムファイルやゴミ箱、一時ファイルや作業ファイルなどが有りますが、どのファイルを削除しても安全ですので、この際まとめて削除してしまいましょう。
そうだったのか!IT豆知識  「インターネット一時ファイル」

インターネットのホームページを見ていると前に見たことのあるページは表示されるのが速いのに気が付きませんか?
インターネットの情報は回線を通じてパソコンに取り込まれますが、画像情報の様にデータ量の多い情報は読み込むまでに時間が掛かります。そこで、インターネットを表示するためのソフト「インターネットエキスプローラ」は、少しでも表示スピードを上げるために一度読み込んだ画像データをハードディスクに保存しておきます。(利用者している人には内緒ですけど)そして2度目以降に表示される時はハードディスクのデータを優先で表示します。ですから、たまにページの内容が新しくなっているのに画面は古いままということも起こります。こんな時は「更新」ボタンを押してください、最新のデータが読み込まれます。
こんな仕組みになっていますからヤバイ内容のページを見ているお父さんは注意が必要です。履歴は消しても画像は残っているのです。この画像を消すためには「ディスクのクリーンアップ」を実行します。やり方は・・・「あ、紙面が足りない」。
そうだったのか!IT豆知識  「用途別プリンタの設定」

パソコンの周辺機器の中でプリンタが一番使用されることが多いと思いますが、その設定に苦労している方も多いのでしょう
通常プリンタは初期設定のままですと用紙サイズはA4になっていることが多いです。ソフト側、例えばWordでも新規作成文書は「A4」になっています。そこで、別のサイズの用紙、「B5」用紙、「ハガキ」や「ポストカード」のような小さい用紙を使う時は、印刷の時に用紙の設定を変更してやらなければなりません。これでは面倒くさいので、各用紙別のプリンタを設定しまうのが便利です。
具体的には今セットアップされているプリンタを「A4」専用にして、そのコピーを作成し用紙の設定を「B5」に変えます、必要ならまたコピーして用紙を「ハガキ」に変えます。こうしてそれぞれ専用の用紙別プリンタの設定が出来ます。ソフトの方で印刷する時、用紙サイズ別のプリンタを選んであげればよいのです。
但し、印刷する時には指定した用紙をセットするのをお忘れなく。

そうだったのか!IT豆知識  「ディスクのクリーンアップ」

パソコンが動いているときには、使っている人の知らない所で多くの作業用のファイルが使用されています。これはWindowsのシステムや今使っているワープロソフト、表計算ソフトなどのアプリケーションソフトが勝手に作って使っているものです。
通常はプログラムを終了するときに消されるものですが、よくある「フリーズ」があると正常に終了ができなくてこの手の作業ファイルが残ってしまうことがあります。少しのうちはあまり影響ないのですが、それでも必要のないファイルですのでハードディスクの容量を無駄に使っていることになります。
そんな時「ハードディスクのクリーンアップ」という機能を利用すると、このようなファイルを消してくれます。「ハードディスクの残り容量が少ない!」という場合は試してみると良いでしょう。
 使い方は、マイコンピュータをダブルクリック、ハードディスクの一覧を表示、ハードディスクを右クリック、プロパティを選ぶと、使用状況のグラフとともに「ハードディスクのクリーンアップ」のボタンが出てきます。
そうだったのか!IT豆知識 「Windowsのクラシック表示」

今、新しいパソコンを購入すると、殆どがWindowsXPになっています。
今までネットワーク系のNTと個人向けの98系と2系列あったWindowsがひとつに統合されて現在のXPになりました。機能が強化されて、安全性・安定性が増し、より使いやすく、操作性も向上しているとメーカーでは宣伝しています。
画面デザインも大きく変わっています。まず、スタートボタンを押すと従来1列に表示されていたメニューが2列に表示されるようになりマイコンピュータやマイドキュメントも選択できるようになっています。また、ウィンドウの表示もグループで分類され、作業に合わせて操作法を指示できるようになっています。
しかし、従来のWindows98と比べると随分とデザインも操作も変わっていて戸惑う方も多いかと思います。従来の表示方法が使いやすいという方のために「クラシック」という名前で従来の表示方法に変えることが出来るようになっています。
変更の仕方は、スタートメニューは「スタート」ボタンで[右クリック]−[プロパティ]を選択し表示された「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」で「クラシック[スタート]メニュー」を選択します。ウィンドウ表示はメニューバーの[ツール]−[フォルダオプション]を選択し全般タブで「従来のWindowsフォルダを使う」をチェックします。

そうだったのか!IT豆知識 「ホームページの仕組み」
パソコンでインターネット上のホームページを閲覧しようとすると、通信回線を伝わってサーバーというコンピュータの中のデータが皆さんのパソコンに読み込まれます。このデータの中には、画面の文字や画像・写真などの表示するデータの他にプログラムのデータが含まれています。このプログラムによって自動的に画面が変化したり、絵が動いたり、状況によってデザインが変化したり、音楽を自動的に再生したり・・・等、ホームページに様々な動きを付けることができるようになります。
プログラムにはもう1つサーバー上で動くプログラムもあります、インターネットは相互通信が可能ですので利用者はパソコンを操作することによって様々な情報を入手したり、処理したり出来ますが、サーバーの方でそれを受けるための仕組みを作っておかなければなりません、それがサーバー上で動くプログラムです。例えば登録ユーザの確認をしたり、オンラインでショッピングをしたり、情報を検索したり、・・・操作する人の要求に応じてサーバー上の膨大な情報を利用して処理・応答していきます。
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年11月号より
そうだったのか!IT豆知識  「データ リカバリー(復旧)」

データリカバリーという業種をご存知でしょうか?パソコンのハードディスクが機械の故障や操作を誤って削除してしまったりしてデータが使えなくなってしまうことがあります。そんな時データリカバリーの会社に依頼すると中のデータを復旧してくれるのです。
先日そのデータリカバリーの会社にデータ復旧を依頼する機会がありました。手続きはインターネットか電話で依頼すると申込書がFAXされてきます。必要事項を記入してハードディスクと一緒に送付すると2・3日で調査をしてくれて復旧可能データの一覧を作成してくれます、復旧を希望すれば必要なデータのみをCD−ROMに書き込んで返送してくれます。大変心強いサービスですが、一番の問題はその料金でしょう。標準的な料金を紹介すると、まず調査費が2万円、基本料金10万円、後はデータの容量により料金が加算されてきます。例えば2.3GBのデータを復旧すると論理的障害で59万円位、機械的障害で85万円位掛かってきます。この金額以上に大事なデータなら依頼するべきでしょうが・・・。
大事なデータは日頃のバックアップをした方が安全で経済的ですね!
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年10月号より
そうだったのか!IT豆知識  「コンピュータウィルスは生物?」

コンピュータウィルスは厄介ですけれど、中身は電子的なプログラムの一種です。感染−潜伏−発病という、いかにも生物的な活動をしますが、パソコンの中だけでの活動で人間や動物にうつる事はありませんし、パソコンの装置を破壊し続けるような事もありません。一度ウィルスに感染するとしつこくパソコンの中に潜んでいて、いつまでも悪戯をし続ける様なイメージがありますが、感染しているファイルやメールを削除してしまえばウィルスも無くなってしまいます。最悪の場合、ウィルスがWindowsのシステムファイルを書換えたり、削除してしまいパソコンが起動できなくなる事もありますが、パソコンをふりだしに戻す(購入時の状態に戻す)処理をすれば、ウィルスも無くなってパソコンも元に戻って使えるようになります。
トレンドマイクロ社によると今まで45,000種類以上のウィルスが発見されていて、なおも増え続けているそうです。ウィルスに対する正しい知識を持つことが対策の第一歩だと思います。
そうだったのか!IT豆知識  8intフロッピィディスク 

皆さんは8インチフロッピィディスクをご存知でしょうか?
今フロッピィディスクといえば3.5インチが普通ですが、その他に5インチ、8インチがありました。
3.5インチは ハードケース、シャッター付、で多少乱暴に扱っても大丈夫ですが、5インチ、8インチではソフトケースなのでペラペラでした、しかも記録面が剥き出しでしたので貴重品のごとく取り扱っていた覚えがあります。大きさが小さくなって、逆に記録容量は大きくなる、しかも扱いやすくなる。初めて3.5インチのフロッピィディスクを手にした時に技術革新とはこうゆう事だなと実感した覚えがあります。
今やそのフロッピィディスクも記録容量の少なさから使う機会が少なくなってきました。フロッピィディスクドライブが付いていないパソコンも出てきています。
そんな中で先日パソコンドクターでお邪魔した会員さんの所で8インチフロッピィディスクを発見した時には思わず叫んでしまいました、しかもまだ現役で使っていると聞いて2度ビックリしました。
NC工作機の3次元加工用のデータ作成機で使用中だそうです。
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年7月号より
そうだったのか!IT豆知識 アイコンの秘密@

 パソコンの画面にはアイコンといわれるいろいろな形をした「絵文字」が並んでいます、
一緒に説明の文字も表示されいて分かり易くなっていますね。このアイコンがそれぞれの仕事の入口になっていますので、仕事の種類だけアイコンがあることになります。また、作成した文章や計算表なども元になったソフトの種類別にアイコンがついています。
もう少し注意深くアイコンを観察してみてください、アイコンの左下に矢印が付いているものと無い物がありますね、矢印のついてないものはその本体ですが、矢印がついている物は「ショートカット」といって本体と連動している目次のようなものです。本体は1つしか存在しませんがショートカットは幾つ作ってもかまいませんので、作成も、削除も簡単に出来ます。しかも、ショートカットはアイコンの形を変えることも出来るのです、ショートカットアイコンの上で右クリックしてプロパティを選ぶと[アイコンの変更]というボタンがあります、
予め用意されたアイコンが沢山ありますが自分で作ったアイコンを使うことも出来ます。
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年6月号より
そうだったのか!IT豆知識 「ユーザー補助機能」

Windowsに障害を持つ人が利用しやすいように、「ユーザー補助」という機能が用意されているのをご存知でしょうか?
操作が楽になったり、画面を見易くしたりする機能がありますので、マウス操作が苦手な方、目が疲れやすい方、今の操作がやりにくいと感じている方にもお勧めです。
機能の一部を紹介すると、
[固定キー機能] 2 つのキーを同時に押しにくい場合に使います、Ctrl、Alt、Shift の各キー を押してほかのキーを押すまで、そのキーが押されたままの状態になります。
[サウンド表示機能]システムの内部スピーカーの音が鳴ったときに、画面の一部が点滅します。
[マウス キー機能]マウス ポインタの移動、クリック、ダブルクリック、およびドラッグがテンキーでできるようになります。
[拡大鏡]画面の一部を拡大し、専用のウィンドウ内に表示します
各設定はコントロールパネルの[ユーザー補助]から行いますが、プログラムメニューのアクセサリーに[ユーザー補助設定ウィザード]も用意されています。
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年5月号より
そうだったのか!IT豆知識 「過ぎたるは〜ワクチンソフト編」

コンピュータウィルスの被害が身近な事柄になってきた今、ウィルス対策ソフトの売行きは不況下でも順調に伸びているそうです。
しかし、ウィルスの予防のためにと新しいワクチンソフトを購入してインストールした途端にWindowsのエラーが出る、または最悪の場合Windowsが立上がらなくなるといった現象も増えています。
これは、今のパソコンは購入した時に大体ワクチンソフトがインストールされていることが多いので、知らずに2つのワクチンソフトをインストールしてしまい、同時に起動していたような場合です。
中には、新旧取り混ぜて3種類ぐらいのワクチンソフトがインストールされているユーザーさんもいましたが、さすがにエラーの連続で正常にWindowsが起動できませんでした。
新しいワクチンソフトをインストールする前に古いワクチンソフトを削除(アンインストール)しましょう。
川口商工会議所発行「MOVE」 2002年4月号より

パソコンドクター往診記 カルテ35 《送信できない電子メール》
  • 受信は出来る
    「電子メールの受信は出来るが、送信が出来なくなった。」という依頼が来ました。メールソフトは「OutlookExpress6」、OSは「WindowsXP」、プロバイダーは「ケーブルネット埼玉」、「社内LAN」という環境で、他のパソコンのメールは問題なく使えている状態だそうです。
    事の起こりは、最近1台のパソコンが不調になってしまったので修理に出そうと思って、そのパソコンの中に入っているデータや設定を他のパソコンに移したのです。その後、設定は前と同じはずなのにメールソフトを開くと受信は出来てメールも読めるのだけれども、新規で作成したメールや、返信メールがエラーメッセージが出て送信出来ない状態になってしまったのです。
    メールはプロバイダーのメールアドレスと会社の独自ドメインも取ってあるので、その2つのアカウントを使い分けています。

  • メールのセキュリティ?
    パソコンの電子メールは受信と送信でそれぞれ別々のサーバーが担当しているのです。受信したメールを管理しているのが「受信サーバー」仕組みを称して「POPサーバー」とも言います。この「受信サーバー」は本人以外の人が勝手に読めないように、ユーザー名とパスワードを入力しないと接続できないようになっています。
    作成したメールを送信してくれるのが「送信サーバー」、「SMTPサーバー」ともいいます。この送信サーバーは本来セキュリティが甘く、登録してある電子メールアドレスが合っていれば誰でも送れてしまうので、ウィルスによる送信や、なりすましによる送信でも平気で送ってしまうのです。
    最近のウィルスが蔓延して被害が大きくなっている状況でこのままではマズイので、サーバーを管理しているプロバイダーでは送信する時にも本人確認をするように仕組みを変更するところが多くなりました。
    今回の問題もその辺の設定が影響しているかな?と思っていたのですが、ケーブルネットでは以前から送信サーバーのセキュリティに対応していて、最近になって設定が変更になったということはないようでした。

  • メールアドレスが問題だった!
    メールソフトの設定を確認しても、特に間違った設定はしていません。お客さんも「前のパソコンの設定を見ながら同じに設定したから間違いない!」と言っていました。・・・・しかし、チョット気になったのがケーブルネットの設定のところに独自ドメインのメールアドレスが記入してあった事です。「前の設定もそうだった!」に一度は納得したのですが、やはり違和感があったので、試しにケーブルネットのメールアドレスに変更したところ、メールが送信できるようになりました。
    やっぱり、メールアドレスは接続しているプロバイダーのアドレスを入力しないと送信サーバーが接続を拒否してしまうんですね。

  • 問題はデータの移動だった!
    電子メールは無事送信できるようになったのですが、問題は修理に出したいパソコンの中に入っているデータを全部他のパソコンに移すことだったのですね。
    WindowsXPになってから「マイドキュメント」や「デスクトップ」のフォルダや「メール」のデータは登録してあるユーザー毎に保存する場所が違っているので、その場所を探し出すのが慣れていないとチョット難しいでしょうね。お客さんもファイルの存在を知りながら、結局場所が分からないのがいっぱい有ったようです。
    WindowsXPでは大事なファイルやフォルダは標準では隠されていて見えないようになっているのです。これらを見えるようにするには、マイドキュメントなどのフォルダを開いてウィンドウを表示させておいて、メニューから[ツール]−[フォルダオプション]―[表示]の順で開きます。そして「○すべてのファイルとフォルダを表示する」と「?システムフォルダの内容を表示する」、「?保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」などの指定を変更する必要があるのです。
    今まで隠れていたファイルやフォルダが見えるようになりましたから、それぞれのデータの場所を確認してもらい、後はお客さんでも移動作業は出来るという事でしたので、お任せすることにしました。 お疲れ様です!


    川口商工会議所発行「MOVE」 2005年2月号より

パソコンドクター往診記 カルテ34 《財務会計ソフト》
  • 財務会計ソフト
    会社でパソコンを購入して一番先に役に立つのは「財務会計ソフト」か「給与計算ソフト」じゃあないでしょうか。どちらの処理も事業所による違いは余りありませんし、作成する帳票や集計表もほとんど同じです。値段は高い物もありますが、機能を絞り込んだ安めの製品もメーカー各社が用意してありますので、それで、我々中小・零細企業が使うのには十分でしょう。
    「財務会計ソフト」自体はパソコンの初期(MS−DOS時代)からある定番のソフトですから使っている方も多いと思います。基本的な機能は昔からそんなに変わってはいませんが、Windows対応になり、パソコンの性能も良くなって、使い勝手や、分析機能、ネットワーク機能などが向上しています。何よりWindows対応になるとデータ形式が統一されたり、プログラムが規格化されて価格が安くなったのが一番のメリットでしょうか。今では会計事務所に伝票を渡す代わりに会計ソフトのデータをFDで渡すか、もっと簡単にメールで送信してしまえば良いので楽になりました。
    今回のご相談は、この「財務会計ソフト」と「給与計算ソフト」のインストールにまつわる問題です。
  • 「勘定奉行」のインストール
    状況としては、OBC(オービックコンピュータ)の会計ソフト「勘定奉行」を前から使っていて、今回、最新の「勘定奉行21」をインストールしたいが、処理中にエラーメッセージがでてインストールできない。
    詳しくお話を聞いてみると、1回はちゃんとインストールできたが実際にソフトを起動してみたところ処理が遅くて使い物にならなかったので、インストールを間違ったかと思い一旦アンインストールして、また再インストールしたとの事でした。
    おそらく一度インストールをすると、一部の設定ファイルやデータファイルがアンインストールしても残ってしまうことがありますので、この辺を調べてみると。データベースの設定ファイルが影響しているようでした。これらのファイルを手動で削除して「勘定奉行21」のインストールをすると無事に処理が終了しました。
    実際の処理が遅くなる現象が気にはなりましたが、とりあえず終了です。・・・

    ところが!これが終わりではなく、始まりだったのです!

  • WindowsXPへのバージョンアップ
    数日後、やはり処理が遅くて仕事にならない、との連絡がありました。
    会員様には前回の作業時に「会計ソフトが最新版なのでWindowsも最新の状態にしないと上手く動かないかもしれない」とは伝えてあったので、今回は思い切ってWindowsを98→XPにバージョンアップすることにしました。
    事前にWindowsXPへのバージョンアップの問題点を調べてみると、勘定奉行はWindowsの環境が違うとデータベースファイルの設定が違うのでインストールしなおしをしなければならないことが分かり、また、アンインストール処理を実行です。それと関連ファイルの削除も忘れずに実行(2度目になるとこの辺は学習しますね)
    WindowsXPへのバージョンアップは2時間以上掛かるので、その間待っているだけで時間がもったいないので(延長時間に料金が掛かる)、処理が始まったのを見届けて、後はお客さんにお願いして、私の作業は終了にしました。
    前回のインストールできない問題は解決しているし、バージョンアップが終了すれば、会計ソフトのインストールも問題ないと思っていたのですが・・・しかし・・
    2度あることは3度? 3度目の正直?
    無事WindowsXPへのバージョンアップは終了したのですが、今度はCD-ROMドライブを認識しなくなりました。「勘定奉行21」のCDをドライブに入れてもインストールが始まらないのです。またまた、ドクター往診です。
    メーカーのホームページを見てもWindowsXPへのバージョンアップ情報はすでにサービスを終了していたり、かなり少なくなっていて思うように調べられません。
    後は、直接の関連は分かりませんがWindowsXP起動時に出るエラーを念のために調べていくとそれが音楽用CDのユーティリティソフトだったので、起動しない設定にすると。CD-ROMが使えるようになりました。
    3度目の「勘定奉行21」のインストールを行い。動作も確認して終了です。
    お疲れ様でした!


    川口商工会議所発行「MOVE」 2005年1月号より

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